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2014_02
08
(Sat)10:00

自分自身のLv.上げ

Category: アドバイス
先日、就職活動中の学生さん数名と話す機会がありました。

話をしていて思ったのは、就職活動を受験戦争の延長で考えていること。
就職氷河期と言われているからこそ、『内定』が目的になってしまいがちです。

この意識で就職活動に取り組むと、内定がなかなかもらえないばかりか、
仮に内定をもらったとしても入社直後に社会人と学生のレベル差を一気に埋めることになり、
大変苦労することになります。

これは私が就職活動をしていた時もそうでした。
大学でぐ~たら学生として4年間を過ごし、無事に内定は取ったものの、
学生気分から一気に社会人としての心構えや意識を持たなくてはならなくなり、
研修、そしてその後のOJTは、まるでいじめのような(当時は本当にいじめられていると思っていました)
指導を受けました。

社会人としての経験を積んだ今から振り返ると、当時の上司にはとても感謝していますが、
一方で就職活動時にもっと目的意識と長期的な視点で物事を考えられるようになっていれば
もっと簡単に内定を取ることができたのではないかと思います。

就職活動というのは社会人になる為のトレーニングも兼ねていると個人的には思っています。
就職活動で社会に揉まれてレベルを上げながら、レベルに達した人から内定が出る、
とも言えるかもしれません。

「内定をもらうこと」をゴールに設定している人と、
「内定をもらって就職した後」にゴールを設定している人ではレベルの上がり方が違います。

総合職だとどの部署に配属されるかもわからないですし、
どんな部門があってどんな仕事をしているのかも外からではわからないと思うので、
「内定をもらって就職した後」をイメージするのは難しいと思います。

それでも、人から感謝されたい、モノを買ってもらいたい、世の中の役に立つモノを作りたい、
という大枠の希望ぐらいは持てるのではないでしょうか。
職種でいくと、マーケティングがやりたい、営業がやりたい、研究開発がやりたい、
人事で採用がやりたい、現場でモノづくりをやりたい、などなど。

多くの大手企業ではホームページで組織図を公開しています。
細かい部分は判りませんが、どの部門で働きたいか、働いているイメージがつくか
考えてみて下さい。

そして、その上でどんな知識やスキルが必要か考えてみて下さい。
営業だったら色々なタイプの人と話を盛り上げる為に雑談に詳しくないといけない、とか
マーケティングだったらせめて大学で習うようなマーケティング理論を勉強しておこう、とか
採用だったら自分の就職活動の経験を何かに書き留めて学生側の気持ちや考え、感じたことを
纏めておこう、とか。

意識は人を成長させます。
私も、意識を変えて何かに取り組むことで成果が出たり、急に成長したなと思うことがあります。

「内定をもらうための準備や対策」ではなく「社会人になるための準備や対策」と捉え、
社会人になったら何をやりたいのか、そのためにはどんなスキルや知識が必要なのか、
という観点で考えて就職活動に取り組んでいきましょう!
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